大阪メンズエステ通信

港区のメンズエステは主に梅田や心斎橋のエステに通うことが多い、特に心斎橋から大阪ミナミと呼ばれる地域のメンズエステは殆ど行ったと言っても決して大げさでは無い、私がメンズエステに通いだしたのは10年前、特に趣味が無かった私は休日になると家でゴロゴロしながらTVを見ることが多かった。

娘や息子が大きくなるに連れて家族での外出は極端に減り、何か家族も私の姿が気に入らないようで家に居ても嫌な顔をするようになっていた。その時の私は間違いなく家族から冷たい目で見られた中年太りの父親だった。

10年前と言えばダイエットブームでTVを見ていてもダイエットの放送が数多く取り上げられていた。そこで無趣味の私はダイエットをすれば何か変わるかも知れないと思い、休日にはスポーツジムに通うようになった。

ジムの効果は絶大で食事制限などを繰り返し理想の体型を手にする事が出来た。

そんなある日だった。

港区からメンズエステに通う私の友人、つまりジムの仲間なのだがエステに一回行って見ないか？と声を掛けてくれた事が切っ掛けだった。最初はエステを聞くと凄く敷居の高いイメージがして嫌だったが渋々友人の強引な誘いを断り切れずに行くことにした。

当時のエステは現在の様に脱毛の機械や色々な施術を楽しめるお店が少なく本当に技術で勝負しているお店が非常に多かった。

そこでフェイシャルなど普段絶対に気にする事が無い部分のケアをして頂き若い体型と若い肌を手に入れる事が出来たのである。休日になるとTVの前で横になり家族の冷たい視線を浴びてた私が数か月でそのような生活に変わったのである。それが本当に良い選択肢だったのか分からないが確実に変化した事があるそれは家族の目である。

私が手に入れたもの、それは若い肌や若い体型では無く一番は家族の愛が戻った事である。やはり家族も子供は格好いい父親をいつも理想としているのだと感じた。

あんなに冷たい雰囲気だった娘が休日になると買い物など一緒に行こうと誘うようになり、友達に合すのが恥ずかしいと言ってた息子が家に友達を連れて来たりと私の家庭が少し明るくなった様な気がする。

もちろんそれは気の問題かも知れないがやはり私は嫁や子供の前ではカッコいい父親で居たいと思う。人に言えばそれは違うと言われるかも知れないが休日になると家族とお出かけをして家族愛を深めれる家庭を気づきたいと思う。

エステに出会えて良かったと心の底から感じます。