京橋の洗体に行った時に、楽しかった思い出を書かせて頂きます。
何が、楽しかったかというと担当してくれたセラピストがとても
面白い女性で、120分のコース時間の間ずっと笑っていました。
その女性は、年は30代前半で見た目は童顔なので実際はもっと若く見えました。
最初は、どちらかというと控えめで多くは語っていなかったのですが
1度会話が始まってからは、まさにマシンガントークさながらにひたすら
喋っていました。話の内容も、多岐にわたっていてまずはお互いの趣味の話を
しようとセラピストさんが自分の趣味であるカラオケの話をしてきました。
途中、施術そっちのけで話に夢中になっていたのでおいおいと思って、
一言伝えたら、全く悪気があったわけではなく話しだしたら止まらない性格らしく
よく友達や家族からも突っ込まれると言って、また一生懸命施術をしてくれました。
今度は、私の趣味について聞かれたので京橋の洗体やミナミの洗体を巡ることだと
話したら、私が前に在籍していたお店がミナミにあってそこがお勧めだと言って来ました。
詳しく話を聞くと、私がミナミで洗体に行くときは必ず候補に入っているお店で
ちょっとびっくりしました。そのセラピストを、そのお店では会ったことは無かった
ので、いつも指名している女性の名前を伝えるとびっくりしていて実は、その女性とは
大の仲良しで、昨日も一緒にご飯を食べたそうです。
まさか京橋の洗体で、そんな身近な話で盛り上がるとは思っていませんでした。
ミナミの洗体で働いていた彼女が、今京橋の洗体で働いているのは何故かが
気になって、それとなく聞いてみたのですが理由は前にいたミナミの洗体は
セラピスト同士も仲が良くで、お客様も結構いたのですが人数が増えてくるに
連れてなかなか稼げ無くなって来たので、それならお店の規模は今より
小さいですが、稼げそうなこのお店に移ったそうです。
実際、ミナミのお店と京橋のお店とではどんな違いがあるのかを聞いてみた
のですが、ミナミのお店は明らかにビジュアル重視でいわゆるお色気で
リピーターを獲得する営業方針で、京橋のお店は施術の技術を売りにしている
ので、仕事をする上では京橋のお店の方が色々と勉強になるし技術を
磨けるので、良かったと話してました。
また、ミナミのお店はセラピスト同士のライバル意識も強いそうで
実際の指名本数を毎週掲示されて、かなり煽られるのでそういう競争の原理を
受け入れられる人は良いけど自分には合って無かったと話してました。
このように、京橋の洗体に行って大変興味深い話を聞くことが出来ました。